僕らは脳幹から電気信号が四肢に走って身体を動かすことができるし、思考もすることができます。掃除しようと思ってるけれどできない、勉強しようとしているのにできない、なんてことは誰にでも経験があると思いますが、これは脳幹から電気が流れていないから動けないのです。

「脳幹からいかにエネルギーを出すか」。自由自在に生き方を創造するにはこの視点が重要です。松下幸之助さんや、孫正義さんは、自分自身だけでなく、周りにもエネルギーを走らせ、行動させる天才です。他力を活かすことで、大事業を成し遂げることができます。

彼らと同じことをする必要はありませんが、彼らと同じくらいの人間の幅を持っておきたいところです。元号も変わることですから、新たな生き方の指針を今日は書いておきます。

苦しみは大きなエネルギーに変換できない時代へ

成功は悲しみから苦しみから生まれることがありますが、これからの時代に相応しくありません。なぜなら悲しみや苦しみが正直、たかが知れているからです。戦争時代を生き抜いた、飢饉があって食べられなかった、そういった経験から出る「世界を良くしたい」という原動力(思い)や着想と同じだけのエネルギーを、現代の私達は苦しみから得ることが難しい。松下幸之助さんの原動力は、当時モノが貧しい日本があったからこそ発動できたエネルギーです。

嫌でも生きてしまう世の中です。戦後のような、不幸をバネにしようとしても、高く飛べません。よく見かける、ビジネスをやっている人のプロフィールは「昔は不幸のどん底だったけれど、色々あってそこから逆転しました!」系のね。借金背負ったとか、裏切られたとか、パワハラだとか。負をエネルギーにするにはやっぱり(昔と比べると)物足りないです。

もう、
不幸になろうとしなくていいよ

いやいや何いってんだ、自然災害とか自殺の問題とかあるじゃないか、と仰る方がいるかもしれませんが、昔と比較している点と、その問題がすべての人に通じる共通課題ではなくなっている点において、仲間の支援(エネルギー)が集まりにくいのです。しかも 自殺は年々減少しています。10代の自殺が下がっていないのでそれはなんとかしなければならないかもしれないが、明確な不幸を感じる人は全体としては減っている。その不幸でさえ、かつての日本人や世界の人々らが受けてきたものと比べたら、生命を脅かすほどのものではない。感情の起伏の幅は、昔の人と変わらないでしょうが、現代の不幸は事象が個人的すぎて、(共感できる人が少ないので)物事を成し遂げるほどのエネルギーに転換できない。

楽しいことを探そう

日本において今の時代は優しくて、死なない。だから同情を狙ったやり方では昔ほどエネルギーは出ないし、人々の心を打つことは難しくなっていることを受け入れ、不幸になろうとする自分、一度不幸にならないと幸せになれないという無意識の思い込みを手放したほうがいいのではと思います。なんでもかんでも不幸を引き合いに出す人は痛々しいだけだ。大事なのは、これからどう面白く生きるか、楽しく生きるか、自身に忠実でいられるか。

幸せなあなたがもっと幸なる流れを作る

人って切羽詰まると確かにエネルギーを出しやすい。ですが「苦しまなければ幸せになれない」という成功の仕方をしてしまうと、不幸を自分や他人に押し付けることに繋がります。「お前は苦労が足りない」なんてこと言い出してしまう人はまさにこのパターンです。不幸をバネに成功する風土を後世に残す必要はもうない。楽しさ面白さを追求した先に、さらなる成功と幸せが待っている。こういった生き方のモデルを増やしていくことが、僕ら日本人としての役割なのかもしれない。

いかに面白い世を創るか

幸せだから、幸せになる。それを広げていくことです。それって楽しい?面白い?と自分に問うこと。イエスと答えられないのであれば、どうすれば面白おかしく生きられるかを追求しましょう。すいすい楽しくやっていきましょう。人を導く際も、その人が心から楽しんでいるか、ワクワクやっているかを見ることです。指導者はそういった場を作ることが求められます。

楽しくないとエネルギーが出てこない世の中になっていきます。これからの争い事は、正しさではなく、面白さで競う時代になるかもしれません。「私が正しいんだ!」ではなく「俺のほうが面白い!」「いや私の方がおもろい!」とこんな世の中になっていったら、素敵ですね。

オンラインコミュニティ「いきかた設計室」

え、本当にそんな人生でいいの?

この文字って、人生に不満がある人にしか目に止まらないらしい。完全に今の生き方に満足し切っているのなら目には止まらない。つまり、この文章を読んでいる時点であなたは間違いなく「本当の自分の生き方」を無意識に模索しています。これは断言できます。

 

でも大丈夫。ほとんどの人は不満を持ちつつも変える努力は一切できません。この辺りでブラウザバックをして明日もいつも通り不満だらけの人生を送ります。行動を起こせることって思っている以上にすごい才能なんです。だから、あなただけでも人生を変える一歩を踏み出してみませんか?

 

「人生を変えるって、実際何をするの?」

導入から怪しさ満載の文言になってしまいましたが、もし、ここまで読んでくれたなら詳しくは下のリンクに書いてあります。今後のあなたの人生が変わる、そのきっかけが今かもしれません。重ね重ね言いますが、「直感」で違うと思ったらブラウザバックしてこの事は忘れてください。

 

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